岩田健太郎(いわたけんたろう)医師のYouTube動画で暴露された、ダイヤモンドプリンセス号のコロナウイルス感染症対策。
告発内容が正しければ大問題ですが、橋本岳厚労副大臣も反論。
クルーズ船の現場責任者は橋本岳(はしもとがく)副大臣であり、橋本岳の経歴や学歴、家系図などプロフィールまとめ!
父親は元内閣総理大臣の橋本龍太郎だった!
橋本岳副大臣がクルーズ船の責任者!ダイヤモンドプリンセス号のコロナウイルス対応!
まず、こちらのツイート内容から分かるように、クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス号」の現場責任者は橋本岳厚労副大臣です。
↑橋本岳副大臣の言い分から考察するに、岩田健太郎先生にも非があった可能性を感じます。
もちろん、クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号の内情が告発動画のとおりならば、現場責任者として橋本岳議員の対応はマズかったと言えますが、一体どちらが正しいのか。
でも、現在のところは、橋本岳副大臣と岩田健太郎氏の発言が食い違っています。
実際のところ、どちらが正しいのかは最新情報が入り次第、追ってレポートしたいと思います。
結果的に、↑このクルーズ船内の画像を見る限り、ゾーニングはちゃんと出来ていなかったと思います。
岩田先生の告発動画は正しかったんじゃないかと、感じる人は多いですね。
さらに、この写真こそが、クルーズ船内の感染者数がガンガン増加していった理由の裏付けでもあります。
橋本岳厚労副大臣の父親や家系図+学歴+経歴まとめ【プロフィール】
麻生太郎さんや、吉田茂といったビッグネームとも遠い親戚っぽい。
さて、岩田健太郎先生との舌戦バトルで話題の橋本岳議員。
副厚労大臣に出世した経緯など、学歴+経歴+家系図などのプロフィールをまとめていきます。
主な橋本岳のプロフィール:
- 生年月日:1974年(昭和49年)2月5日生まれ。現在の年齢は46歳。
- 出身地:岡山県総社市(現住所は倉敷市西中新田)。
- 父親は橋本龍太郎:元内閣総理大臣の橋本龍太郎の次男として、橋本岳は生まれた。
- 母親は橋本久美子:橋本岳の母親の名前。
橋本岳の父親は元内閣総理大臣の橋本龍太郎(はしもと・りゅうたろう)。
橋本岳の父親で元内閣総理大臣。
橋本岳は、第82~83代内閣総理大臣の橋本龍太郎(はしもと・りゅうたろう)の息子で次男にあたる。
橋本岳の父親は元内閣総理大臣だったんですね。
橋本岳は橋本龍伍(はしもと・りょうご)の孫でもある。
橋本岳の祖父(おじいさん)
さらに、橋本岳は、厚生大臣や文部大臣なども歴任した橋本龍伍(はしもと・りゅうご)の孫にあたる。
つまり、橋本龍伍は橋本岳の祖父。
本当に華麗なる一族でスゴイし、羨ましい。
橋本岳は橋本卯太郎(はしもと・うたろう)の曾孫(ひ孫)でもある。
もっとさらに、橋本岳は、大日本麦酒(現サッポロビール)の常務を務めていた橋本卯太郎(はしもと・うたろう)の曾孫(ひ孫)でもある。
現在は、政治家ファミリーな橋本岳の一族ですが、実業家の曽祖父がルーツ。
橋本岳と橋本大二郎(はしもと・だいじろう)との親戚関係。
高知県知事だった橋本大二郎とも親戚。
高知県知事を務めていた橋本大二郎(はしもと・だいじろう)は、橋本岳の父親である橋本龍太郎の異母弟。
橋本岳の父親であり元内閣総理大臣の橋本龍太郎と異母兄弟の橋本大二郎。
本当に、橋本一族すごすぎ!
橋本岳厚労省副大臣の学歴と経歴の年表まとめ!
橋本岳の学歴と経歴の年表総まとめ:
- 1986年3月:総社市立常盤小学校を卒業。
- 1992年3月:学校法人関西学園岡山中学校・高等学校を卒業。
- 1996年3月:慶應義塾大学環境情報学部人間環境コースを卒業。
- 1998年3月:慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程を修了。
- 1998年4月:三菱総合研究所に入社。
- 2004年7月:静岡大学情報学部情報学研究推進室客員助教授に就任。
- 2005年8月:三菱総合研究所を退社。
- 2005年9月:第44回衆議院議員総選挙で父親の橋本龍太郎の地盤を引き継いで、岡山4区から出馬。柚木道義に負けたが比例中国ブロックより復活して初当選を果たす。
- 2009年8月:第45回衆議院議員総選挙でも柚木道義に再び敗れてしまい、比例復活でも落選。
- 2012年12月:第46回衆議院議員総選挙ではついに柚木道義を倒し、議員復帰。
- 2014年9月:厚生労働大臣政務官となる。
- 2014年12月:第47回衆議院議員総選挙で3選目を果たす。
- 2015年10月:自由民主党外交部会長となった。
- 2016年8月:厚生労働副大臣へと就任した。
- 2017年8月:自由民主党厚生労働部会長を任される。
- 2017年10月:第48回衆議院議員総選挙で4選目を果たす。