英語塾をYouTube動画で発信し始めたGACKT。
「ガクトって英語下手じゃない~」「GACAKTの英会話上手いじゃ~ん」と賛否両論の日本人。
それもそのはずで、母国語が日本語だから、本当にGACKTの英語力が上手いか下手かはわからない。
そこで、ネイティブによるGACKTの英語力チェックを調査してみました。
さっそく、こちらのYouTube動画では、GACKTやMiyavi、ワンオクTAKA、ローラの英語力をネイティブが採点しています(10点満点で)。
↑GACKTのネイティブ採点は6分40秒からスタートします。
このYouTube動画での採点から判明したように、GACKTは英会話がすごく上手いのです。
- とても上手。
- 完璧過ぎるではないが、ラジオの声みたい。
- 10点満点中10点。
↑という高評価であり、さらには「自信がある」「声が低い」のも高得点の秘訣のようです。
このように、GACKTの英語下手説は100億%ガセであり、逆にGACKTは英語が上手であることがハッキリと分かります。
ちなみに、Miyaviは10点満点中12点でオーバー2点(笑)。
GACKTにとってMiyaviは弟的な存在ですが、海外で武者修行をしまくっていたMiyaviのほうがさすがに英語力は高い模様。
ですが、「英語ガク習塾」を配信し始めたGACKTは、自身の高い英語力だけならず、指導力もズバ抜けています。
実は、GACKTの英語学習方法は、とても理にかなった日本人にピッタリの勉強法です。
それに、GACKTのトークは上手ですし、説明もわかりやすいので超オススメ。
GACKTの英語勉強法は発音マスターが鍵【英語耳の習得方法】
- 毎日、しっかりと英語を喋る練習をしていくこと。
- 正しい発音ができるように、繰り返してリピートして練習すること。
- 手鏡を持って、自分の口の形や動きをチェックしながら練習すること。
GACKT直伝の英語学習法のヒミツは、↑こちらの3点を意識したメソッド。
ミュージシャンであり、ボーカリストでもあるバックグラウンドを活かしたGACKTらしく、発音習得をベースにして英語を学ぶ方法ですね。
毎日欠かさずに英会話を勉強するのはもちろんのこと、「英語耳」をキッチリと、みっちりと身につけることでレベルを上げていくスタイル。
幼少期に耳から学んでいって私達が日本語を話せるようになったように、英語もしっかりと耳から(音から)体に覚えさせていくことが重要です。
日本人は書き言葉の英語は読めるけど、いざ実際に英語でネイティブから話しかけられると聞き取れないケースが多い。
さらに、日本語はアイウエオの5つの母音しかないため、20種類以上の音がある英語のサウンドを聴き分けるの困難。
それだと、向こうの人達とコミュニケーションがしづらく、意思疎通の難易度が高くなってしまいます。
だからこそ、GACKT流の発音から入る勉強法によって、ちゃんと英語を聞き取れるようになり、正しい発音もできるようになり・・・という流れがベスト。
聞き取れるだけでも、毎日の英会話レッスンが楽しくなりますし、英語学習として最高の循環です。