夫婦漫才を披露するほどの仲だった!?
ビートたけし(北野武監督)が長らく愛人だったA子さんと再婚。
ビートたけしの元嫁・北野幹子(きたのみきこ)とは2019年5月離婚成立しています。
ビートたけしの元嫁・北野幹子の現在は、落語家と駆け落ちしたという噂もあります。
北野幹子の浮気相手は笑福亭枝鶴・竹内日吉という声もあり、真相をまとめました。
【画像】ビートたけし元嫁・北野幹子(きたのみきこ)の現在。落語家と駆け落ち?
ビートたけしの元嫁である北野幹子(旧姓は松田幹子)は、1951年生まれの69歳です。
現在の写真ではありませんが、↑こちらが約2年前に撮影された北野幹子の顔画像です(当時67歳)。
ただ、北野幹子の現在は悠々自適な生活を送れていることでしょう。
ビートたけしと離婚したことで、財産分与など100億円以上のお金や資産を手に入れたとされています。
この北野幹子さんですが、かつてビートたけしと夫婦漫才を披露したエピソードが超有名です。。
視聴率も10%オーバだったし、上出来な漫才コンビでした。
でも、夫婦仲が良いオシドリ夫婦という見方をしがちですが、本当は随分と長らく冷めきった関係でした。
ビートたけしが芸能界で売れるようになるまで、北野幹子がスナックなどで働いて金銭的にずっと支えていました。
しかし、ビートたけしは売れるようになると、今度は浮気に走るようになりました。
現在は芸能人の不倫に対してバッシングがすごいですが、当時は世間もそこまで目くじらを立てるほどではありませんでした。
↑北野幹子の若い頃の顔画像がこちらですが、なかなか根性が入った強い女性というイメージです。
真っ赤な口紅で気合が入りまくっている印象があります。
さすが、ビートたけしの下積み時代を支えた女性です。
そんな北野幹子さんですが、浮気ばかりで女癖の悪いビートたけしと長らく離婚しませんでした。
ビートたけしと北野幹子が離婚せずに頑張れて来れた理由として、ビートたけしの母親・北野サキさんの存在が大きいです。
ビートたけしの母親・サキさん。
諸説ありますが、北野サキさんがビートたけしと北野幹子の離婚に絶対反対だった模様です。
ビートたけしもお母さんの教えが絶対なので、北野幹子と夫婦関係を続けてきたのでしょう。
とは言え、娘の北野井子(しょうこ◎、いこX)も生まれましたし、子供を作ったということは仲が最悪だったワケではなさそうです。
しかし、北野幹子は、浮気グセが直らないビートたけしに困り果てて、ある落語家に相談することが増えていきます。
これが、北野幹子の浮気相手との駆け落ちの噂へと発展していきます。
ビートたけしの元嫁・北野幹子の浮気相手は落語家の笑福亭枝鶴(本名:竹内日吉)だった?
北野幹子が頻繁に相談していたとされるのが、5代目・笑福亭枝鶴(しょうふくていしかく、本名:竹内日吉)です。
さらに、相談相手だった5代目・笑福亭枝鶴ですが、北野幹子と不倫する関係に発展します。
相談相手から浮気相手になるパターンはよくありますが、北野幹子と5代目・笑福亭枝鶴は典型的なパターンでした。
ちなみに、北野幹子が浮気をした頃、ビートたけしと笑福亭鶴瓶さんがテレビ番組内で、
ビートたけし:「鶴瓶、こんにゃろー!オレのカミさんを返せ!」
鶴瓶(首を締められながら):「たけし兄さん、俺やない。人違いや!」
というやり取りもあったそうです。
↑現在の笑福亭枝鶴は6代目(本名:松高良和/まつたかよしかず)ですので、お間違いが無いようにご注意ください。
以上、ビートたけしの元嫁・北野幹子の現在と、某落語家との浮気エピソードについてでした。
結局、2018年に離婚したビートたけし&北野幹子ですので、幹子婦人と5代目笑福亭枝鶴が駆け落ちをしたワケではありません。
相談相手⇒浮気相手に発展してしまい、不倫をしていたというオチです。